30代派遣社員の卵巣嚢腫手術体験記(腹腔鏡)

2017年12月に卵巣腫瘍発覚!2018年4月に腹腔鏡手術にて摘出しました

A病院にて初診

1/22、レディースクリニックからいただいた紹介状を持ってA病院の産婦人科へ。

30代後半くらいの男性医師が担当。

 

子宮頸がん検診の際と同じく触診・超音波検査を実施。

腫瘍の大きさは約7cmと確認。

相変わらず痛み等の自覚症状なし。

 

手術実施の方向で話を進めていくことになるが、術前検査の結果次第で諸々方向性が変わってくるため、まずは

腫瘍マーカー

・CT検査

MRI検査

を実施することになった。

 

血液検査では異常値がないか、画像診断では卵巣以外に問題がないかを事前にチェックする必要がある。

 

そして、悪性かどうかは病理検査をしてみないとわからないと

レディースクリニックの先生と同じ説明を受けた。

 

万が一悪性の場合は

・卵巣の腫瘍部分のみの摘出となるのか

・卵巣も含めて摘出するか

・影響範囲を考えて子宮も範囲に含めるのか

など、子供を希望するしないでも話が変わってくるとのこと。

 

A病院では、基本的に影響ある範囲は全て摘出という方針。

「もし温存希望であればB病院で初めから事前検査を受けたほうが2度手間にならなくて済むので、希望するなら紹介可能です」と言われた。

 

確かにA病院で受けた検査をB病院で再度受けるなんて非常に負荷がかかるなと思ったが、とりあえずA病院で検査を進めることを希望した。

せっかく通いやすい病院を見つけたのに、変えるのが面倒だった。

 

ちなみに、診察時は医師の斜め後ろにB病院からきている男性が研修のため着席していた。

提携してるのだろうか。

 

この日は採血のみ実施。

CTとMRIは同日実施不可のため、それぞれ別日に予約をとり診察終了。

 

今後、何度も病院に足を運ぶことになる。

 

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