30代派遣社員の卵巣嚢腫手術体験記(腹腔鏡)

2017年12月に卵巣腫瘍発覚!2018年4月に腹腔鏡手術にて摘出しました

手術当日(4/10)ー前半ー

手術当日は6時起床。

検温、そして再び浣腸を行う(ヒィ〜〜〜)。飲食禁止。

 

肝心の手術開始時間は未定の状態だった。

前の方の手術がどれくらいかかるかによるらしい。

一応、目安として12時過ぎと言われた。

 

午前中に付き添いの夫が病室に到着。

12時近くなると点滴を打たれた。

 

そしてただただ待ち続けた。

 

お昼を過ぎ、ようやく手術開始時間が14時半頃と確定。

手術用の青いガウンのようなものに着替えた。

 

看護師さんに付き添われて徒歩で手術室へ向かう。

夫も一緒に付いて来たが、専用エレベーターより先は自分と看護師さんしか乗ることができず、夫とはここでバイバイした。

 

手術室のフロアに到着すると、付き添いで来てくれた看護師さんは戻り、手術室担当者数人が私に挨拶してくれた。

20〜30代の方が多かった印象。

 

5〜6人に囲まれながら手術室へ向かう間、とても緊張した。

 

心臓バクバクの状態。

 

到着すると、すぐに手術台に寝るよう指示があり、そこから先はされるがまま。

 

麻酔科医の先生から「今から全身麻酔をしますね」と言われ、口にマスクが装着された。

 

息を吸って1回目で意識が「ガクンッ」となる感覚があり、2回目を吸ってからの記憶はない。

 

目が冷めた時には手術が終わっていた。

 

↓入院持ち物についてはこちら

ransou1222.hatenablog.com

 

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