30代派遣社員の卵巣嚢腫手術体験記(腹腔鏡)

2017年12月に卵巣腫瘍発覚!2018年4月に腹腔鏡手術にて摘出しました

手術後4日目ー退院当日ー(4/14)

退院当日、いつもどおり6時起床。

8時朝食。

9時頃、最後のシャワーを浴びた。

 

手術跡に貼られた白いテープは、自然にはがれるのでそのままにするよう言われた。

はがれかけて取れてしまいそうなら取ってもいいらしい。

 

うっすらテープ越しに透けて見える傷の色を見る限り、かなり痛々しい感じがして自分で外す勇気ないなと思った。

 

病室で荷物整理をしていたところ、夫が迎えにきた。

看護師さんが忘れ物チェックをしてくれて、最終的な退院許可がおりたのでお礼を行って病室を後にした。

 

この日は土曜日で会計周りがお休みらしく、後日郵送にて届く請求書をもって、病院で会計するよう言われた。

 

そして病院前に待機していたタクシーに乗り込み、自宅へ帰宅した。

車で10分もかからない距離だが、さすがに徒歩帰宅できる体力はない。

 

夫をひとり残していたことで家中荒れまくっていたが、自宅に到着した瞬間は安堵感でいっぱいだった。

 

軽く家の片付けや作り置きをした後、レンタカーにて実家へ送ってもらった。

作り置き中に立ちくらみがして、まだ体調が万全ではないことを実感した。

 

実家に身を寄せた理由としては、ダブルベッドで夫の足がお腹に乗るのが怖いなと思ったのと、体力的に家事がしんどいと判断したためである。

親にもどうぞと言ってもらえたので、数日お世話になることにした。

 

にほんブログ村 病気ブログ 卵巣腫瘍・卵巣のう腫へ
にほんブログ村